経済産業省と国土交通省は、道内で洋上風力発電の受け入れ準備が進んでいる石狩市沖、岩宇・南後志地区沖、島牧沖、檜山沖、松前沖の5区域を、整備に向けて関係者が具体的な検討に入る「有望区域」に選定することが11日、複数の関係者への取材で分かった。道内で洋上風力の有望区域選定は初。選定後、最短約1年で指定される「促進区域」になれば、実際に整備が可能となる。...
関連タグでまとめて読む
関連記事
トップニュース
自民党派閥の裏金事件後初の国政選挙となった衆院3補欠選挙で自民が全敗し、岸田文雄首相の政権運営に...